クウネルマナブ

個人的なメモです(笑) 最近は、もっぱら趣味。WEBシステムを作るべくpython,HTML,PHPあたりの勉強を中心にしています!

学習方法を改めてみました

こんにちわ。
 
 
 
 
==*昨日の学習時間*==
 
過去問行政法
4時間54分
 
昨日累計
4時間54分
 
週累計(8/31~)
18時間21分
本日まで!!
 
9月累計 
15時間19分
  
==============
 
 
今月の学習時間が平均で3時間を超えました。
修正完了ってとこです。
 
仕事をしながらの勉強となりますので、
いつなんどきも社からの無茶振りに対応できるスキルを必要とされます。
言い方を変えると、学習時間を減らしてでも仕事しなきゃいけない時があるってことです。
 
そのためにも、修正が完了した今、
ストックタイムに入らなくてはならないと考えております。
 
8月の総学習時間が92時間45分ですので。
今月はそれの上を行く行かなくてはなりません。
 
最大の勝利は己に勝つことです。。。
 
 
社会人を長年やっていると、
付き合いも多くなります(汗;
 
それに対応できないようでは、
今後の取引にも影響が出ますので、
なかなか拒みにくいのも現状です。
 
 
 
さて、ここ最近ちょいちょい学習方法を改めていますが、
これがいいかもしれないって方法にたどり着いたので、
書いておこうと思います。
(あくまでも自己の学習方法)
 
 
<最近の過去問の学習方法>
■前提
択一式に関しては1冊終えたらもう一度最初に戻るのではなく、
10問区切りに問題または回答のページに1~10までの数字を振る。
区切りごとに回数をこなしていくのです。
 
 
■初めて解く問題 (30分ほど)
択一式については、まずは何番が正解か見る。
それをもとに選択肢を1つ読んだらその選択肢に対する解説を読みます。
答えなんて当ってようが間違ってようが関係ありません。
とりあえず読むのです。
 
選択肢を5つ読み終わったら、次の問題に進みます。
これを前提にて区切った10問目までいったん読みます。
(この段階では、全然わかっちゃいない)
 
 
■2度目は解説の重要なところにラインを引く(1時間~1時間30分)
次に最初の問題に戻り、同じように答えを見て、この選択肢は正しいの誤りなのかを確認した上で、問題を読みます。
続いて、解説を読み重要な部分にラインを引きます。
もっとも重要な部分は四角で囲ったりもします。
ポイントは、解説を読んでなぜ正しいのか誤っているのかを理解することです。
 
1つの問題にラインを引き終えたら、もう一度解説でラインを入れた部分を意識しながら問題を読みます。
なんとな~~~~く答えがわかる程度まで行ったら、次の設問に移ります。
 
このことを10問全部やります。
 
 
■最初に戻り10問解く(30~45分)
ここで初めて解説や答えを見ないで、解きます。
前段階での仕込が重要です。
1問ごとに解説を全部再度読む。
間違っていた選択肢や問題は多めに読み込む。
 
基本書を読んだだけで解ける問題なんてごく少数です。
 
 
■前回や前々回行った10問に戻り再度解く(1時間~1時間半)
今回やった10問の区切りの前の前に戻り最初から確認を含めて解きます。
こうすることで、答えを見ないで解くことを3回繰り返せます。
 
これを繰り返すことで、正解率が上がりました。
 
最後に1冊終えた段階で最初から全部解きます。
 
終えた後は、間違えた問題数を0にするのか、
30%まではOKとするのか自分の中で決められたルールにのっとって、
間違えた問題だけでもいいですし、最初から全部解けるまでやってもよいです。
 
知識を定着する意味で、
基本書をこの段階で読み直すと、知識が深まるかもしれません。
 
重要なのはアウトプットを同時期に行ってしまうことのように思えました。