クウネルマナブ

個人的なメモです(笑) 最近は、もっぱら趣味。WEBシステムを作るべくpython,HTML,PHPあたりの勉強を中心にしています!

本日は特になし!

こんにちわ。
 
 
 
 
==*昨日の学習時間*==
 
過去問行政法
2時間9分
 
過去問商法
1時間10分
 
昨日累計
3時間20分
 
週累計(8/31~)
7時間2分
 
9月累計 
3時間20分
  
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<本日の復習>過去問 商法
 
 
■商号に関して、営業譲渡において譲受人が譲渡人の商号を続用する場合には、譲渡人の営業によって生じた債務については、譲受人は常に譲渡人と連帯してその弁済をしなければならない。
 
 
 
 
 
 
 
↓解答
 
 
 
 
 
 
 
⇒誤り
譲渡人の商号を引き続き使用する場合には譲受人も債務弁済の責任が生じます。しかしながら、遅滞なく譲渡人の債務責任を負わない旨の登記をした場合又は遅滞なく第三者に対しその胸の通知をした場合、その債務は免責される(商法17条1・2項)。
常にではないことが誤り。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■商業使用人に関し、支配人は、承認に代わってその営業に関する一切の裁判上または裁判外の行為をする権限を有し、支配人の代理権に加えた制限は、それを登記した場合に、善意の第三者に対抗することができる。
 
 
 
 
 
 
 
↓解答
 
 
 
 
 
 
 
⇒誤り
支配人は、商人に代わってその営業に関する一切の裁判上または裁判外の行為をする権限を有すが、支配人の代理権に加えた制限は、善意の第三者に対抗することができない。
上記のような代理権の制限は登記自体ができないため、登記をしても無効。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■商業使用人に関し、商人の営業に関するある種類または特定の事項の委任を受けた使用人は、当該事項に関する一切の裁判外の行為をする権限を有し、当該使用人の代理権を加えた制限は、善意の第三者に対抗することができない。
 
 
 
 
 
 
 
↓解答
 
 
 
 
 
 
 
⇒正しい
商人の営業に関するある種類または特定の事項の委任を受けた使用人は、当該事項に関する一切の裁判外の行為をする権限を有す。
当該使用人の代理権に加えた制限は、善意の第三者に対抗することができない。