過去問突入~♪
毎日チマチマ受験生をしています。
今年に入ってから学習した時間がたぶん。。。
人生の中で一番勉強しているように思えますw
学生時代にもっとやってれば、
もっと違った人生を歩んでいるかもしれませんね(笑)
先月あたりから、
基本書でのインプットを終え、
試験勉強での最重要作業のアウトプットに切替えます。
出題科目は↓
(一般知識等)
一般知識
試験の性質上まんべんなくやらなくてはなりません。
合計得点が60%弱
法令、一般知識にて決められた最低得点を取らないと足切りとなる
合格の基準から、
全てにおいて知識をためておかないと攻略できない試験となります。
合格後実務をこなすことを考えると、
全てにおいてまんべんなく学習することを求められますが、
今回の受験に関しては、合格することだけを目的としてしていますので。
科目によって力の入れ具合がかなり変わります。
■条文数の少なさから難易度の低い
⇒憲法(99条)
条文と判例の問題が主となる
■出題範囲の狭さからサービス問題的要素
⇒基礎法学
これ本当に基礎法学?って問題が近年ある
■出題数から確実に落とせないのが、
⇒民法
出題数が多くこいつを落とすとそれだけで命とり
しかも範囲が広い(条文1044条+判例)
■範囲が膨大なため概論程度にとどめ解けりゃ儲けもの科目
⇒商法
実務をこなすうえで重要となるが、
範囲が広すぎる上に出題数の少なさ・・・。
昔から捨て科目と決まっているようだ・・・。
■山勘がやりにくいけど足切りしない程度に・・・
⇒一般知識
これって分野が情報に関するものくらいで、
毎日新聞を読みなさい的な科目。
だが、舐めてかかると命とり
ってな感じです。
毎日3時間程度学習の時間と当てておりますが、
合計学習時間300時間を超えました!
内30%は民法に充てた時間となります(笑)
今日の朝の段階で、基礎法学の過去問は、
100%の正解率を達成したため、
たぶんコンプリート。
憲法もほぼほぼマスターできているような感じですが、
表現の自由に関する判例がいまいちな感じのようです。。。
レペタ訴訟での、
報道の自由、取材の自由、法廷内でメモを取る自由に関しての人権に関してがあいまいでしたw
後日しっかりと復習しようと思います。
なんにせよ過去問は、肝となる学習です。
最初は解けなくても、徐々に解けるようになるものです。
試験日まで、このまま過去問をやり続けることで合格は手に入るものと考えております。
一発合格しか考えていないので、
今年にかけてます!!!