受かってもないのに行政書士試験を解説(笑)
こんにちわ。
今日は、目覚ましを4時にかけるも、1時間半遅れで5時30分に起きまして、そこから受験生としての1日がスタートしました。
とりあえず、7時過ぎに朝食となるので、それまでは学習の時間にあてています。
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学習方法に変化が!
先週あたりから、11月の行政書士試験のみの科目に切り替えていますが、学習方法は『過去問』と『法令アプリ』を使った反復学習に切り替えています。
使用しているテキスト↓
行政書士 過去&厳選問題集 2016年度 (行政書士 一発合格シリーズ)
- 作者: TAC行政書士講座,神田理生
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2015/12/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今年は、TACと心中すると決めているので、この過去問をマスターしたら、次は何にすんべかな。。。なんて考えてますが、とりあえずは過去問をテキストのようにしっかりと読み込んでは解いての繰り返しをしています。
『行政法』を先々週終えてから、先週『憲法』(5日ほどで終わる)、『基礎法学』(2日ほどで終わる)。
そして今年は、去年捨ててかかっていた『商法』も5問中2~3問を拾える感じで進めています。
商法を終えたら次はいよいろ試験の大山『民法』となります。
行政書士試験の細かい科目について
この行政書士試験ですが、去年の資料ですが、今年もかわらなぇだろうって予想の元、まとめておきましたが、こんな感じです。
見にくいですが、法令科目で60%が合格ライン
(50%ほどできないと足切にあいます)
一般知識科目でたしか40%くらいで足切。
合格は、60%以上の正解で合格となります。
一般科目は、やるしかない科目なので、置いといたとして法令科目に関して問題の出題比率をグラフ化してみました。
46%を行政法が占めます。
合格ラインについて考えてみる
このグラフ見ようによっては、60%を取る戦略を考える上で、行政法と民法を100%正解することができたなら、合格できます。
その他の、『憲法』『基礎法学』『商法』は捨ててもいいのですw
では反対に、行政法を捨てた場合、合格することは絶対にできません!
(行政法以外の科目 54% 合格ライン60%)
故に、出題の多い民法と行政法は得点を取りに行かなくてはならない分野と考えられます。
だがしかし、年に一回しかない試験である以上、保険となる科目もほしいってところから、『憲法』『基礎法学』は得点科目と考えられています。
商法は???
5問出題されます。
ですが、範囲が広すぎてしまい、効率の最も悪い科目と言われています。
それゆえに、去年の私のように最初から勉強しない。
捨て科目としてとらえがちです。
でも、今年はまんべんなく商法を勉強するのではなく、現在使用している過去問と心中する決心をしたので、過去問に出ているところくらいはやってみるか。。。って感じです。
最初から負けを認めるわけではなく、出たらラッキーくらいの科目としての考えです。
まとめますw
今年の行政書士試験は、『行政法や民法で何%取る』ではなく、行政法&民法は制覇する。
憲法、基礎法学は保険。
商法は、出たらラッキー科目。
で、行きます!
ささっと、過去問一回転させたら反復しまくります!
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