クウネルマナブ

個人的なメモです(笑) 最近は、もっぱら趣味。WEBシステムを作るべくpython,HTML,PHPあたりの勉強を中心にしています!

月末はリアルに忙しい!(カモ

こんにちわ。
 
 
 
 
==*一昨日・昨日の学習時間*==
 
8月28日 
 
 
過去問行政法
2時間18分
 
過去問商法
54分
 
8月28日累計
3時間12分
 
 
8月29日 
 
過去問行政法
1時間21分
 
8月29日累計
1時間21分
罰金500円未納付
 
 
週累計(8/24~)
13時間21分
 
8月累計 
86時間51分
  
================
 
 
体調は徐々に上向き。
本調子って感じではないですけど^^;

ここ2日間を振り返ってみて。。。
 
<28日>
社内で翌日群馬県内で行われる会議に向けた資料作り。
社から1歩も出ていないので、
学習時間の確保は容易だった。
が、月末に向けて準備しなければならないものが多数あり、
間に合っていないw
 
 
<29日>
茨城から群馬へ移動。
群馬県内にある自社の支店にて、
昼から会議・・・。
 
11時に茨城を出て、着いたのは13時。
(意外と早い?)
 
高速道路にて、覆面パトカーの後ろにてうだうだ安全運転w
追い越し車線を猛スピードで追い越す車が現れあっけなく御用。
 
なんやかんやで茨城に戻ったのは、
18時前。。。
 
 
学習時間0時間・・・。
お疲れモード・・・。
 
少しでもと思い、やるだけのことをしましたってところです。
今日以降も明日まではくそ忙しい感じになりそうです(汗;
 
まったく学習時間が取れないわけでもないので、
やれるだけやりますよ!
 
 
 
<本日の復習>過去問 行政法
 
 
行政行為の職権取消と撤回に関して。
行政行為の撤回は、処分庁が、当該行政行為が違法になされたことを理由にその効力を消滅させる行為であるが、効力の消滅が将来に向かってなされる点で職権取消と異なる。
 
 
 
 
 
 
 
↓解答
 
 
 
 
 
 
 
⇒誤り
行政行為の撤回は、瑕疵なく成立した行政行為が対象。
以後に事情の変化を理由に、処分庁が将来にわたって効果を失わせることをいう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
行政行為の職権取消と撤回に関して。
行政行為の職権取消は、私人が既に有している権利や法的地位を変動(消滅)させる行為であるから、任命行為の職権取消にあたる。
 
 
 
 
 
 
 
↓解答
 
 
 
 
 
 
 
⇒誤り
行政行為の職権取消は、法律上の根拠がなくてもなしえると解される。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
行政行為の職権取消と撤回に関して。
行政行為の職権取消は、行政活動の適合性ないし合目的性の回復を目的とするものであるが、私人の信頼保護の要請等と比較衡量により制限されることがある。
 
 
 
 
 
 
 
↓解答
 
 
 
 
 
 
 
⇒正しい
行政行為の職権取消は、受益的行政行為のような場合には、私人の既得権益を侵害する恐れがあるため、私人の行政に対する信頼保護の要請と取り消しをなすべき必要性との間で比較衡量され制限されることがる。