クウネルマナブ

個人的なメモです(笑) 最近は、もっぱら趣味。WEBシステムを作るべくpython,HTML,PHPあたりの勉強を中心にしています!

行政書士試験の戦略を考える(配点編)

こんにちわ。

 

 

配点や出題数から重点的に行うべき科目が今の考えとあっているか検証してみましょう。

 

そんなもん早くやっておけよwって感じますが、

ただがむしゃらに走り抜けてきたので、

意外とその手のことって考えてなかったんですよね・・・。

 

まずは、試験の合格条件など

 

<配点>

試験科目
出題形式
出題数
満点
法令等
択一式
5肢択一式
40問
160点

多肢選択式

3問
24点
記述式
3問
60点
46問
244点
一般知識等
択一式
5肢択一式
14問
56点
合     計
60問
300点

 (備 考) 問題別配点

      ▽択一式  5肢択一式 1問につき4点
              多肢選択式 1問につき8点 空欄(ア~エ) 一つにつき2点

      ▽記述式 1問につき20点

財団法人行政書士試験研究センター様より拝借

 

2.合格基準

次の要件をいずれも満たした者を合格とする。
(1) 行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、110点以上である者。
(2) 行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、24点以上である者。
(3) 試験全体の得点が、166点以上である者。

これも財団法人行政書士試験研究センター様より拝借

 

まぁ。

こんなかんじ、なんとなく頭に入っている内容。

もうちょっと細かく科目別に見ていくと、

 

【法令等】
<基礎法学>計2問 配点8点
5肢択一式 2問(2問×4点 計8点)


憲法>計6問 配点28点
・5肢択一式 5問(5問×4点 計20点)
・多肢選択式 1問(空欄4つ×2点 計8点)

民法>計11問、配点76点 
・5肢択一式 9問(9問×4点 計36点)
・記述式 2問(2問×20点 計40点)

 

行政法>計22問 配点112点
・5肢択一式 19問(19問×4点 計76点)
・多肢選択式 2問(2問×空欄4つ×2点 計16点)
・記述式 1問(1問×20点 計20点)

 

<商法>計5問 配点20点
5肢択一式 5問(5問×4点 計20点)

 

【一般知識等】

5肢択一式 14問(14問×4点 計56点)

 

このことを踏まえて次回は、

こまかい戦略を立ててみることにしてみます。