行政書士試験の戦略を考える(配点編)
こんにちわ。
配点や出題数から重点的に行うべき科目が今の考えとあっているか検証してみましょう。
そんなもん早くやっておけよwって感じますが、
ただがむしゃらに走り抜けてきたので、
意外とその手のことって考えてなかったんですよね・・・。
まずは、試験の合格条件など
<配点>
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(備 考) 問題別配点 ▽択一式 5肢択一式 1問につき4点 ▽記述式 1問につき20点 |
財団法人行政書士試験研究センター様より拝借
2.合格基準
次の要件をいずれも満たした者を合格とする。
(1) 行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、110点以上である者。
(2) 行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、24点以上である者。
(3) 試験全体の得点が、166点以上である者。
これも財団法人行政書士試験研究センター様より拝借
まぁ。
こんなかんじ、なんとなく頭に入っている内容。
もうちょっと細かく科目別に見ていくと、
【法令等】
<基礎法学>計2問 配点8点
5肢択一式 2問(2問×4点 計8点)
<憲法>計6問 配点28点
・5肢択一式 5問(5問×4点 計20点)
・多肢選択式 1問(空欄4つ×2点 計8点)
<民法>計11問、配点76点
・5肢択一式 9問(9問×4点 計36点)
・記述式 2問(2問×20点 計40点)
<行政法>計22問 配点112点
・5肢択一式 19問(19問×4点 計76点)
・多肢選択式 2問(2問×空欄4つ×2点 計16点)
・記述式 1問(1問×20点 計20点)
<商法>計5問 配点20点
5肢択一式 5問(5問×4点 計20点)
【一般知識等】
5肢択一式 14問(14問×4点 計56点)
このことを踏まえて次回は、
こまかい戦略を立ててみることにしてみます。